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2006.03.17:松山ほっと通信3~名物料理編~
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旅の楽しみはご当地グルメにあり。


観光シーズンになりました。
旅行や出張で他県を訪れると、まずはその土地の名物、美味いものを食べたいと思いますよね。ランダムに思い浮かべるに名古屋はひつまぶし、仙台牛タン広島牡蠣、高松うどん、大阪たこ焼き、秋田きりたんぽ、札幌ラーメン(ご当地ラーメンはきりがない)高知カツオのタタキ、博多めんたいこ、え~とあとなんだ、とにかくこの他にもここに来たらコレを食べずには帰れない、という料理、名物は全国にたくさんあります。


今挙げた各地の郷土料理、名物に関しては、「おいおい、ウチのコレを忘れてもらっちゃ困るね」と、えらい人から一言いただきそうで、ランダムといいつつ順位とか洩れを気にしてしまいます。


ところで、この名物といわれる料理、その土地でなぜその料理なのか、とその根拠をたどると、歴史的ないわれ、産地的理由など「なるほど」という由緒正しい薀蓄(うんちく)があるわけです。
でも、待てよ、と。輸送手段がなかった昔ならいざ知らず、交通機関、保存手段、はたまた栽培技術が発達した現代、本当にソコのソレが美味いのか、なぜソコじゃないといけないんだ、と思ったりもします。

と、問題を提起しながら、すぐ結論です。

やはりソコのソレは美味いのです。

思うに、その土地の名物を食べてもらおう≒商売にしよう(こう書くとキモチいやらしい)ということで狭いエリアの中で我こそは本家本元とばかりにお店が乱立しますが、結局厳しい競争にさらされるわけですので、その中でも本当に美味しいものを出す店しか生き残れません。ということはライバルがひしめく激戦区(ソコ)で、今も生き残っている店の料理(ソレ)は必然的に名物にふさわしいレベルになっている確率が高い≒まいう~ということになろうかと思います。


結局、ポイントは居並ぶライバルとの『競争』『切磋琢磨』ということになろうかと思います。(料理に限らずなんでもそうですけどね)


あと売り出す力、プロデュース力ですね。魚などはいくら輸送手段が発達したとはいえ、やはり鮮度がポイントですし、海流とか気候、生息地といった自然の要素でその地域でなければならない必然性は高いわけですが、ラーメンなどはプロデュース力が名物になるか否かを左右する大きな要素だと思います。

牛タンやたこ焼きなんかもそうじゃないですかね。もちろんいくらブームを作っても結局生き残れるかどうかはその味にあることはいうまでもありません。


ところでここ松山はこのプロデュース力がないというか、灯台もと暗し、というか、控えめというか、セッサタクマが足りないのか、全国名物料理ランキングにおける知名度、認知度はおそらくマイナーリーグ以下なのです。(みかん、はメジャーかも。でも料理じゃないし)

これは非常に悔しい。
私としては、愛媛に来たらぜひ食べていただきたい郷土料理があるのです。


「鯛茶丼定食 1,848円」(昼メニュー)


それが今回自信をもってお勧めする『鯛茶丼』です!(続く)



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