 宮古島には、ドイツをテーマにした施設「うえのドイツ村」があります。
なんで宮古にドイツなの? などと、不思議に思われる方も多いはず♪
これにはステキな物語があるのです。
1873年(明治36年)、ドイツの商船R.J.ロベルトソン号が、中国からオーストラリアに向けて航行中、沖縄名物の台風に遭遇、座礁してしまいました。その場所が宮古島の上野村の沖合いだったんです。
座礁した船を発見した島民たちは、台風の余波で荒れ狂う海にサバニを漕ぎ出して乗務員を救出しました。
宮古島で手厚い看護を受けた乗務員たちは無事本国に帰国。R.J.ロベルトソン号のヘルンスハイム船長の報告を受けたドイツ皇帝ウィルヘルム一世は、上野村の住民に感謝の意を表明するため軍艦を派遣、宮古島に「博愛記念碑」を建てました。
この写真はドイツのマルクスブルク(城)を再現したものです。ドイツ商船救助に関する資料及び美術品が多数展示されていますよ。
「宮古島でドイツ~???」なんだけど、うえのドイツ村はお薦めの施設です。宮古島に行かれましたら、ぜひ足を運んでみてくださいね♪
ちなみに、上野村とドイツとの交流は現在も続いています。
■うえのドイツ文化村管理財団
運営 (財)博愛国際交流センター
電話 09807・6・3771
住所 沖縄県宮古島市上野字宮国775-1(旧上野村)
HP 上野村へようこそ
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